自然を守るためには、専門家だけでなく、一般の方々の理解と協力が欠かせません。伊豆沼財団では、小中学校や一般の方々を対象とした講話や、出前講座自然体験講座などのイベントシンポジウムや研究集会の開催を通して、沼の自然をわかりやすく解説し、環境保全への理解を深めてもらうための取組みをしています。

 

 また、財団の研究・保全活動を国内だけでなく、海外へ向けても情報発信しています。


アジア湿地フォーラムで伊豆沼・内沼の研究・保全活動を発表
(2013年9月、フィリピン・マニラ)